じつは、しばらく前に、私は特製のインクの命名を頼まれたことがある。それが、ここに掲載する「雲林院」というインクである。その詳しい経緯は、下記のサイトをご覧いただければ幸いだけれど、もともとこのインクを制作販売している女性は、かつて私が東京芸大で教鞭を執っていたときの教え子で(実は彼女は常磐津の演奏家として活躍しているのだが)、卒業後は長らく疎遠になっていたものの、近ごろ再会し、こういう仕事もしているので、ぜひ力を貸してほしいと頼まれたのが、このインクの名付け親になった機縁であった。
こういう特別のインクを使って、ペンで手書きをするという文化が、いまも脈々と齢を保っているということは、まことにめでたい。
雲林院は、紫式部にもゆかり深い、また『源氏物語』にも光源氏がしばし御こもり修行などした寺として出てくるが、なにぶん当時は紅葉の名所でもあった。
掲出の金釘流は、恥ずかしながら私の手書きである。ただ、色あいの見本として……。
このインクについて、くわしいことは、下記のURLをご覧いただければ幸い。
https://www.mituo.co.jp/shopdetail/000000000178/
いまも在庫が残っているかどうかは、直接に御問い合わせいただければと思います。
雲林院は、紫式部にもゆかり深い、また『源氏物語』にも光源氏がしばし御こもり修行などした寺として出てくるが、なにぶん当時は紅葉の名所でもあった。
掲出の金釘流は、恥ずかしながら私の手書きである。ただ、色あいの見本として……。
このインクについて、くわしいことは、下記のURLをご覧いただければ幸い。
https://www.mituo.co.jp/shopdetail/000000000178/
いまも在庫が残っているかどうかは、直接に御問い合わせいただければと思います。





