2011年2月24日木曜日

ハマグリのようなシジミ

 まず、このシジミの巨大なことをご覧いただきたい。隣に置いた500円硬貨と比較すると、その巨大さがわかるというものだ。江戸時代の物の本には、シジミもしかるべき場所でよく養いたてるとハマグリほどの大きさになる、と書いてあるのだが、まさか、シジミがハマグリにはなるまいと思っていたところ、きょう、さるところで、ふとこの巨大なシジミを見付けて、吃驚した。なるほど江戸時代の人は嘘は書かなかったのだなあと、今さらながら脱帽である。このシジミは青森県産とあったから、いずれ十三湖かあのあたりで産したものかと思われる。これほど大きなシジミは見た事がなかったので、さっそくシジミ汁にして食おうと思ったが、作ってみたら、なんだか機械油のような匂いがしてちっとも美味しくないので、食べずに捨てた。巨大なシジミかならずしも美味とは言えないということである。