これが、先日この欄でご報告したカタログハウスのコマーシャルの一場面である。大山鳴動鼠一匹という感じで、さんざん大騒ぎして長時間かけて撮影したけれど、実際の放映は30秒というはかないもの。それでもほんとうに上手に編集するものだと、さすがその道のプロの手腕には脱帽敬礼のていである。このコマーシャルは、テレビ朝日の『徹子の部屋』と、『情報ステーション』火曜日、の二枠で放映がある。見ているといくつもヴァージョンがあって、毎週違っていたりするので、興味あるかたは、是非ご覧下さい。
このコマーシャルのなかでは、後ろのほうにわが愛する「禁煙団扇」が鎮座ましまして、けっこう目立っている。こんなところでも、なんとか喫煙などという悪習慣を撲滅してしまいたいという一心で、及ばずながら努力しているところである。