Prof.Rymbow's Photo Diary
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2010年11月29日月曜日
犬山城
昨日、一昨日と、再び名古屋へ赴いて講演をしてきた。今回は、犬山城のお膝元での講演で、『アーネスト・サトウの人生と明治維新』というテーマで一時間半ほど話してきた。例によって車で名古屋往復をしたのだが、道中今が盛りの美しい紅葉やら雪化粧のアルプスやらで大いに楽しんだ。
犬山城は、明治維新に際して破却されなかった数少ない名城の一つで、木曽川をあたかも濠のように見立てた風光明媚な立地をもつ。なんでも、この城は、木曽川を隔てて向こう岸から見るのがもっとも絵画的で美しいと聞いたので、講演を終えてから対岸に渡って撮ったのがこの写真である。まるで川瀬巴水の木版画の世界かと思われるような美しい夕景となった。
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