2009年8月4日火曜日

無事動き出す

















わがマックは、ジャパン・ベストレスキュー・システムという会社の専門家に頼んで、家中のネットワークをきちんと設定しなおしてもらった結果、すべてうまく動くようになった。まことにめでたい。また、こういうことは、結局餅は餅屋で、なにも分からぬ素人が何日も額に汗してやるよりは、適切な代価を払って、さっさと専門家に頼むにかぎる。この会社のエンジニアは、まことに人柄も感じ良く、テキパキとよくやってくれた。ありがたいことである。写真のマックの画面は、その懸案のタイムマシンが、無事機能しているというところの画面である。左のほうにある白い箱がタイムカプセルで、無線ステーション、ハブ、ハードディスクを兼ねる。かなり発熱するので、ご覧のような風通しのよい台に収めて熱がこもらないようにした。夏は、コンピュータもハードディスクも発熱体なので、書斎はけっこう暑くなる。手前の本は、現在執筆中の源氏物語のテキストである。