2011年2月19日土曜日

小金井の市民交流センター


 私の住む小金井市の表玄関、武蔵小金井駅の南口が、駅開業以来の大改造によって生まれ変わり、それまでの田舎駅然としたたたずまいは一掃されて、近代的都市の風貌になった。
 その駅前広場に新築されたのが、市民交流センターという殺風景な名前の多目的ホールで、その客席の写真がこれである。座席数570.ちょうど使い勝手のいい大きさで、しかも中央線駅前0分という好立地、音響もすばらしく、かつ使用料は非常に安い、というので、今後の運営が期待される。このホールを、政治生命をかけて実現したのが、この写真でいっしょに写っている稲葉市長。もう長いおつきあいになるが、人柄のよい、つきあいやすい市長である。