2016年4月6日水曜日

タンゴの時代

(詳細なデータは、この画像をクリックすると大きく表示されますので、拡大表示の画面でご覧下さい)⇒東京の紀尾井町サロン公演のほうはチケット完売になりました。金沢アートホール公演のほうはまだ多少残席がございますので、揮ってお申し込みください。
いよいよ、私どものコンサートのチラシが出来てきました。
五月の金沢コンサートと、六月の東京コンサートは、同じプログラムなので、この一枚で共用することにした次第です。
 金沢市アートホールのほうは、300席ほどのキャパシティがあるので、まだ余裕がありますが、紀尾井町サロンホールのほうは、80席しかない小サロンなので、すぐに完売満席となることが予想されます(去年の十二月のコンサートのチケットはあっという間に売り切れとなってしまいました)。
 ですので、もしご来聴希望のかたは、いずれもお急ぎ、上記連絡先までチケットのお申し込みをいただけますよう、お願い申し上げます。
 コンサートのプログラムが一部変更になりました。

  第一部
  こいつぁだめさ(ガルデル作曲『Por Una Cabeza』の林望訳詩版)
  勁き心で(カナロの『Corazon de Oro』の林望訳詩版)*
  あなたの診断(インストルメンタル)
  いまひとたび(高木東六作曲、旧題藤浦洸作詩『古い港』林望新詩版)
  遠い春(高木東六作曲 野上彰作詩)*
  悲唱(高木東六作曲 門田ゆたか作詩)*
  忘られぬ夢(高木東六 鳥羽俊三作詩)
  (休憩)
 第二部
  君帰る日は(ガルデル作曲『El dia qe me Quieras』の林望訳詩版)
  黒猫のタンゴ(パゴーモ作曲 おおのみずほ訳詩)*
  オブリヴィオン(ピアソラ作曲、インストルメンタル)
  リベルタンゴ(ピアソラ作曲、インストルメンタル)
  霧子のタンゴ(吉田正作詩作曲)
  だんご三兄弟(内野真澄・堀江由朗作曲、佐藤雅彦・内野真澄作詩)*
  など・・・(*印は二重唱)

 目下、私どもは信濃大町の山荘に一堂に会して、リハーサルを重ねております。どうぞみなさま揮ってお運びくださいますよう、心よりお願い申し上げます。